私たちについて
手コキ研究会とは?
『手コキ研究会』。
この名称には、2つの意味があります。
ひとつは、リアルイベントとしての手コキ研究会。
そしてもうひとつは、『手コキ研究会 五反田店』としての手コキ研究会。
前者は、様々な性別、年齢、職種の人が集う、手コキに関する文字通りの研究会。後者は、文字通り五反田に位置する、手コキを提供する風俗店。
両者の成り立ちは段階的なものでしたが、2022年の現在でも両者は存在し合っています。
2016年10月
――はじめに『手コキ研究会』ありき
"性を楽しむきっかけづくり"をコンセプトとした性教育イベント、それが『手コキ研究会』です。2016年10月から始まったイベントで、主宰は手コキ研究会代表の今賀はる。現在でも、毎月第2週の土曜日に新宿の真面目な会議室で開催しております。
性風俗業界に関連するゲスト、他にも性やエロに関する様々な方向性のスペシャリスト達をゲストに迎えて、エロの楽しさを広めるべく、そしてときにはセクシャリティに関して意見交換するなどの活動をしています。
そうした活動のなかで、性感染症リスクがなく安心して楽しむことができる “手コキ”に注目。メンバーや参加者の間で「どんな手コキが気持ちいのか?」に関して意見を出し合い、そうして生まれた手コキの数々…。
そうして生まれた数々の手コキ技から厳選された48種類、これが”手コキ48手”となりました。
2021年4月
――手コキ研究会は
『手コキ研究会五反田』となる
イベントを重ねる中、ワークショップの形でディルドを用い、手コキを披露しあうなどしてきた過程で、手コキ48手が完成しました。また同時に、「実際に体験してみたいよね~」という声も出てきて、リアル店舗を作るための動き出しも始まりました。
手コキ研究会にも参加経験のあるOto Inc.のYamaに話したところ、「そんな魅力的な研究はもっと表に出して、たくさんの男性に楽しんでもらいましょう!」と意見が一致。今賀はるプロデュースという形で誕生したのが、風俗店としての『手コキ研究会 五反田』になりました。
構想からオープンまで、なんと2か月という短さ! しかしそれは、イベントとしての手コキ研究会のカラーが確立していたからこそ実現したもの。
お店のキャッチコピーは「あなたのおちんちんに運命の出会いを提供」に。これは、手コキ研究会なら、すべての男性に史上最高の手コキ体験を提供することができる! という自信からなるものでした。
『手コキ研究会』。研究会としての活動と、風俗店としての店舗名はどちらも同じにしています。これは覚えやすさだけでなく、同じ志を持ったひとつの団体であることのメッセージでもあるのです。
~そして現在
手コキ研究会が目指すところ
お店はオープンから日を重ね、現在も数多くの手コキシャンに支えてもらっています。
リアルイベントであり、また風俗店でもある手コキ研究会は、手コキの楽しさや魅力を日本中に伝えていきたいと思っております。
2つの手コキ研究会ですが、両者の想いはひとつ。
「手コキの良さを世の中に伝えていきたい」
これからも日本に手コキ革命を起こしていきたいと思います!
温かく見守っていただければ嬉しいです。
いつもありがとうございます。
いままでも、ありがとうございます。
そして、これからもよろしくお願いいたします。
手コキ研究会チーム一同