• 01. 玉流し

  

  

  玉々を優しく撫で上げ期待感と射精感を高める手技。手コキは竿のみにならず…精子の出発地点である睾丸をも愛でること。手コキシャンに必要不可欠な心得である。

• 02. 地盤固め

  

  

  竿の付け根を人差し指でほぐしながら、もう片方の手で竿を軽く握り勃起を促す技。血流を良くし勃起力を高めるという理に適った発想は、先人たちの英知の結晶である。

• 03. スタンダード

  

  

  所謂「順手」による手コキ。慣れ親しんだフォームと安心感はまさに鉄板。強く握りすぎは曲がった息子さんになる可能性大なので要注意。

• 04. リバース

  

  

  所謂「逆手」による手コキ。自慰では再現が難しい指の当たりと刺激。手コク側とコカれる側、互いが通じ合う瞬間には必ずこの技がある。様々な体位で試すべき手技。

• 05. フォークボール

  

  

  人差し指と中指の間に竿を挟みシゴく。亀頭付近まで引き上げ、カリ首を刺激するのも◎。そのフォーム、多くの男性を“落とす”ことからこの名称がつけられた。

• 06. 先だけ男塾

  

  

  ビール瓶の栓を抜くように手首をスナップさせ、亀頭の先端を手のひらでなぞるように滑らせる。栓を抜くようにヌいてしまう、吹きこぼれ注意な手技である。

• 07.先っちょぬるぬる

  

  

  人差し指で鈴口を撫でる手技。我慢汁を媒介とした亀頭との繊細なコンタクト。焦らしにも効果的。亀頭好きには【先だけ男塾】とのコンボがオススメ。

• 08. チンコスリーパー

  

  

  親指、人差し指、中指の３本の指で竿の付け根をおさえる。勃ちがイマイチな時、安定させることで他の技が使いやすくなる。地味だが縁の下の力持ち的な手技。

• 09. ウェーブ

  

  

  竿を手のひらで挟み込み、マッサージするように圧を加える。血圧計のポンプを押すようにゆったりと、赤子を寝かしつけるよう優しく体温を伝えるのがポイント。

• 10. ビックウェーブ

  

  

  ウェーブに指の動きを混ぜ合わる手技。手の圧に指運動を加えることで快感の“波”を助長させる。母なる海はときに優しく、ときに厳しくムスコを迎え入れるのだ。

• 11. ピースサイン

  

  

  文字通り「ピースサイン」を作り、竿をはさみ上下する。指と指の間で刺激するため、比較的低刺激で箸休め的に使える。暴発の恐れが少ない「平和的」手技である。

• 12. ペンシル

  

  

  人差し指と中指をくっつけ亀頭に、薬指と小指は裏筋側に添え、竿をつまむように親指をかぶせる。フォームがえんぴつを持つ姿に似ていることから名付けられた。

• 13. ダブルスタンダード

  

  

  両手版スタンダード。ストロークが長く、フィニッシュにも打ってつけ。根本側と先っちょ側でスピードや圧の調整もでき、簡単そうで奥深い手技のひとつである。

• 14. 八咫烏（やたがらす）

  

  

  手で「３」を作り、竿を指の間に通す。ランダムな刺激が癖になる少しマニアックな技。ちなみに八咫烏は日本神話に登場する3本足のカラスで、導きの神。

• 15. ドアノブ

  

  

  カリ首に沿ってドアノブを捻るように刺激を与える。亀頭全体を責める「先だけ男塾」とは違い、カリ首を重点的に責められる手技。快楽の扉、開いちゃいます。

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